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糖質制限ダイエットはするべきか?〜炭水化物の扱い方で太るか痩せるか決まります〜



ダイエット・ボディメイク特化型メディカルパーソナルジム

R.physio labです!



医療系国家資格保有トレーナーがお伝えするダイエット講座です!



ダイエットでは食事コントロールが結果を左右する大切な要素です!



タンパク質、脂質、炭水化物のバランスをいかに調整し

コントロールしていくかが重要であります!



糖質制限ダイエット=糖質を全く摂取しないといった方法です

当店のブログでは糖質制限はせずに質を考慮しましょうといったことをお伝えしていきました!



今回は炭水化物の種類や量によって体重が変化するのか調べた研究について解説していきます!



これをご理解いただければ長期的に体重をコントロールできる

短期的にもしっかりと結果の出るダイエットを実施することが可能です!




アメリカでの研究



炭水化物=食物繊維+糖質で構成されます



この中で糖質を制限して体に入れるエネルギーを減らしダイエットする

糖質制限ダイエットが流行しました



以前ブログで解説しましたが

糖質は摂取して運動してエネルギーとして使用することで糖代謝が維持されます!



糖質を極端に減らすダイエットはリバウンドの要因となりますので

注意が必要です!




今回はこちらを参考に解説していきたいと思います!

Association between changes in carbohydrate intake and long term weight changes: prospective cohort study



アメリカで実施されている

食事摂取状況や健康について調査されるいくつかの研究結果をまとめたものです



食事の内容と体重変化について様々な結果が出ておりました



炭水化物摂取量

炭水化物を何から摂取しているか



これらと体重増減の関係について調べた結果



炭水化物の摂取量が1日あたり100g増えると、4年間で体重が0.2kg増加した



食物繊維量が1日あたり10g増えると、4年間で体重が0.8kg減少した



食べている炭水化物のGI値が10上昇すると体重が1.2kg増加



でんぷん摂取量増加は体重が増える

果糖・天然糖は体重減少

グルコース量・添加糖は体重増加と関連



全粒穀物が1日あたり100g多くなると体重減少



でんぷんが多い野菜は体重が増え

でんぷんが少ない野菜は体重が減少



このような結果でした



簡単にまとめると

・玄米やオートミールなどGI値が低い全粒穀物を摂取して食物繊維を多くする

・でんぷんが少ない野菜とフルーツを摂取する



じゃがいもなどでんぷんが多いのは避けて

色の濃い野菜やフルーツをチョイスしていくことでダイエットに活かしていくことが良いかと思います!




当店のダイエットプログラムについて


当店では国内パーソナルジムで唯一導入している体組成計「seca」を導入しております!

筋肉量・脂肪量・内臓脂肪量・水分量・代謝量を正確に計測、個人に合わせた栄養を提示します!

脈拍測定しながら運動の負荷設定を決めていきます!

AIによる姿勢分析も導入しボディメイクにも力を注いでおります!

また、皆様の身体に合わせた自宅でのトレーニングも提供しております!

医療系資格保有トレーナーが科学的な知見や経験から運動と食事についてアドバイスさせていただき、皆さんと一緒にダイエット成功へ向けて歩んでいきます!!


運動初心者だけどダイエットしたい

リバウンドしないようにダイエットしたい

産後の体型をなんとかしたい

極端な食事制限したくない…

大きい怪我をしたことがありダイエットできるか不安

定期的に運動したい!ボディメイクしたい!

肩こりや腰痛を運動して改善したい!


このような悩みや要望のある方は当店をご利用ください!!


お申し込みはweb、公式LINE、インスタDM、ホットペッパーより可能です!



【医師が推薦する!理学療法士が経営するダイエット特化型パーソナルジムR.Physio lab】

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●札幌市厚別区厚別中央2条5丁目2-1クラスターユーエム1階●

TEL:070-8996-6593

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